建設現場でがんばる若いゼネコンマンへ 〜その20〜

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【元請・下請の関係は、役割の違いであって、上下では無い】

“向かない”と感じた現場から、『”天職”ではないか?』と思えるような調達部に異動して来ました。

正に『はまった』感じで、仕事に対する集中の仕方も、のめり込み方も、現場時代とは比べものになりませんでした。

こんな感じで、僕は非常に充実した日々を過ごしていました。
なので、必然的に成果も上げることが出来、更に、やる気と共に楽しさが増していきました。

そんな中、思うように成果が出ていないメンバーがいました。
その人は、僕よりかなり歳上の大ベテランの方でした。
実際は、成果というか結果はある程度出していたかもですが、なかなか苦戦していたようでした。

その人は、とにかく目標金額を”専門業者さんに押し付ける”というやり方でした。
自分の意にそぐわなければ、電話で大声でプレッシャーをかける。
立場を利用した、力でねじ伏せるやり方だったんですね。

僕はその人の仕事の仕方は、尊敬出来ませんでした。
というか、「そのやり方では、先々、上手くいかないよね。」と思っていたんですね。

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