Bringing AI into the Workshop.

SJF-CREATE Development Archive #022

Bringing AI into the Workshop.

AIは、SJF-CREATEの制作にすでに深く関わっています。

アイデアを整理する。

ゲームルールを検討する。

文章を書く。

問題が起きたときに原因を考える。

これまでもAIは、制作を支える重要な存在でした。

しかし、次に考え始めたのは、その一歩先です。

AIを、実際の開発環境へ近づけることはできないか。

そこから、新しい実験が始まりました。


From Conversation to Development.

これまでのAIとの作業は、基本的に会話を中心としていました。

UEFNで問題が起きる。

状況を説明する。

設定画面を確認する。

解決方法を考える。

そして、人間がUEFNへ戻って操作する。

この方法でも、多くの問題を解決できます。

しかし、AIが開発環境そのものを理解し、より直接的に制作を支援できるようになれば、開発方法はさらに変わる可能性があります。


Connecting the Tools.

そこで取り組み始めたのが、CodexとUEFNをMCPによって接続する開発環境の構築です。

目的は、AIにすべてを任せることではありません。

人間が考えたものを、AIがより実装に近い場所で支援できる環境を作ることです。

構造を確認する。

コードを扱う。

問題を調査する。

修正案を考える。

これまで会話とUEFNの間にあった距離を、少しずつ縮めていきます。


Setup Is Development Too.

もちろん、接続すればすぐに使えるわけではありませんでした。

必要なツールを準備する。

コマンドを実行する。

バージョンを確認する。

エラーが出る。

原因を探す。

修正して、もう一度試す。

ゲームそのものを作っている時間ではありません。

しかし、これも開発です。

新しい制作環境を導入するときには、作品を作る前に「作品を作るための仕組み」を作る時間が必要になります。


AI Does Not Replace Direction.

AIが開発環境へ近づいたとしても、何を作るのかを決める役割まで任せるわけではありません。

どんな世界にしたいのか。

プレイヤーに何を感じてもらいたいのか。

何を残し、何を変えるのか。

その方向を決めるのは、人間です。

AIが得意なのは、その方向へ進むための選択肢を増やし、試行錯誤の速度を上げることです。

Creative direction and technical execution are different roles.

その役割を混同しないことも、新しい制作環境を考えるうえで重要だと考えています。


A Team That Is Not Only Human.

SJF-CREATEでは、人との共同制作も始まっています。

そして同時に、AIとの共同制作も次の段階へ進もうとしています。

人間の専門家。

AI。

UEFN。

さまざまなツール。

それぞれが得意な領域を持ち、それらを一つの制作プロセスとして組み合わせる。

小さなスタジオだからこそ、この柔軟な構成には大きな可能性があります。

人数を増やすことだけが、制作能力を高める方法ではありません。


Still an Experiment.

この取り組みは、まだ始まったばかりです。

何ができるのか。

どこまで任せられるのか。

本当に制作速度は上がるのか。

逆に、人間が操作した方が早い作業は何なのか。

まだ答えは出ていません。

だからこそ、実際のプロジェクトで使いながら確かめていきます。

完成された方法を導入しているのではなく、自分たちに合ったAIとの制作方法そのものを探している段階です。


Looking Ahead.

AIによって、クリエイターが考える必要がなくなるとは思っていません。

むしろ、実装のハードルが下がるほど、

「何を作りたいのか。」

という問いは、これまで以上に重要になるはずです。

頭の中にあるアイデアと、実際に動く世界との距離を短くする。

そのための新しい制作環境を作る。

SJF-CREATEにとって、Codex × UEFN MCPへの挑戦は、単なる新技術の導入ではありません。

AIと一緒に、どう作るのか。

その答えを探す、新しいDevelopment Workshopが始まっています。


SJF-CREATE Development Archive

Category

Technology

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