初めまして。諏訪寛と申します。
プロジェクトマネジャーをしています。
建築・施設整備だけでなく、楽しみながら”新しい価値を社会に届ける”ことを目指しています。

【保有資格】
・一級建築士
・1級建築施工管理技士
・建築積算士
・建築コスト管理士
・認定コンストラクションマネジャー
・福祉住環境コーディネーター2級

そして、僕は『アグリゲーター(Aggregator)』です。
“アグリゲーターになりたい”と思い、日々精進しているところでもあります。

『アグリゲーター(Aggregator)』、聞き慣れない言葉だと思います。
アグリゲーターとは、「現代社会で自立的な新しい働き方を体現している人々」のことです。

2013年9月24日に初版第1刷が発行された
【知られざる職種アグリゲーター〜5年後に主役になる働き方〜】(著者:柴沼俊一 瀬川明秀)
に書かれていた言葉です。
アグリゲーターという言葉は、この本の中で名付けられていました。

この本とは偶然出会いました。

「あなたは複数の会社で働くようになる」
帯に書かれたこの言葉が目に止まり、手に取りました。

実はこの時、既に僕は複数の会社の名刺で仕事をしていました。
そしてそれは、複数の業種にまたがっていました。
ざっくりまとめればコンサルティングの仕事と言えるかも知れませんが、当時の僕は
『自分の本業はなんだ?』
『自分の本当の肩書はなんだ?』
と、自分でも自分が何者なのか?自分をどう説明して良いのか?わからないでいました。
(悩みという程ではありませんが)

そして、この本に出会い、僕は気づきました。

僕は、『アグリゲーター(Aggregator)』なんだ。

アグリゲート(aggregate)とは「to bring together,collect into one sum,mass,or body=同種のもの、異種のものに関係無く集める」という意味。
アグリゲーターとは、特定分野に強いプロフェッショナルスキルだけでなく、直面する仕事と中長期の状況、周囲の状況を同時に見渡すダイナミックな視点で、周囲を巻き込みながら、自立的に価値創造に邁進していく能力を有する者、と書かれています。

更に、「アグリゲーターは、プロフェッショナルの進化形」であり、「プロフェッショナルたちが自分の得意領域の未来を読み、そこで求められる自分や企業の姿をイメージし、そこに近づくためにアクションを起こそうとし、同志を見つけ、手を組み、共に新しい世界をつくり出していく意欲と姿勢を持ち始めることが、アグリゲーターへの進化の第一歩となる。」と書かれています。

これは正に、僕が思い描き、行動してきたことと重なります。

僕は、『アグリゲーター(Aggregator)』です。

でも、まだまだです。

これからも、更なる進化・成長目指して、日々精進していきます!

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